野毛大道芸特別協賛キリンビール株式会社



「生き方、死に方教えます。恋の作法も少しずつ・・」 というボランティア団体史上例のない殺し文句(キャッチコピー)で集まってきたさまざまな世代、さまざまな職種、さまざまな趣味・思考の横浜市内近郊の烏合の衆と野毛の町の衆で野毛大道芸運営ボランティアスタッフは構成されている。だが、この野毛大道芸運営ボランティアスタッフ、おしゃれなイメージの横浜に反し、土臭いと言われるのはなぜか?

なに、ちょっとしたキッカケってやつですナ。何事もちょっとしたことで始まるもんです。あんまり難しい理屈はなかったのだ。野毛大道芸が、なぜ発展したかは正直なところ分からない。「運が良かった」としか言いようがない。 「芸人さんをはじめ、スタッフや催しを支える人々がいた」ということに尽きる。街に人がいた。人のつながりの輪があった。人気のない、サバクのど真ん中で大道芸をやっても人は集まらず、成功しない。

 

野毛大道芸では知り合った芸人さん達をみなさまにご紹介する仕事もしています。商店街のお祭り・パーティーなどで芸人さんを呼んでみませんか?まずはお電話ください!



商魂はあんまり逞しくないんですが、いいもの取りそろえてます。大道芸関連書籍・クラウンキャップなどなど。今年はミレニアムを記念してオフィシャルTシャツデザインを世界に名だたる日本の刺青師、三代目彫吉さんに依頼しました。また大道芸に来られるお客様からせっかく来たのにぜんぜん見れない・見れないとのお話をよく伺うので「潜望鏡」を新規に開発し販売させていただくことになりました!

森直実個展

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野毛大道芸アートディレクター森直実個展。桜木町高架下に描かれた無数の壁画。その壁画の一部一部をフレームで切り取り新しい表現を獲得しました。